ネットで見かける「モザイク破壊」動画は、AIでモザイク部分を推測・復元して作られています。 その中でも性能が高く、比較的簡単に扱えるのが無料のオープンソースソフト「lada(ladaapp/lada)」です。
この記事では、ladaのダウンロードからモザイク破壊動画の作成まで、Windowsでの手順を画像付きで解説します。
ツールの紹介ですので、実施は自己責任で。作成した動画の共有・アップロードは違法になるおそれがあります(注意点を参照)。
ladaとは?
ladaは、動画のモザイク部分をAIで検出し、自動で復元するソフトです。
- 料金: 無料(オープンソース)
- 対応OS: Windows(exe版)、Linux(Flatpak / Docker)、Mac(ソースからインストール)
- 操作方法: 画面で操作するGUI版と、コマンドで操作するCLI版(
lada-cli)の両方あり - 必要なもの: GPU(グラフィックカード)を積んだPC。CPUだけでも動きますが、非常に遅く実用的ではありません
対応OS・スマホで使える?
| 環境 | 対応 | 導入方法 |
|---|---|---|
| Windows | ◯ | 配布サイトからダウンロードして解凍するだけ(この記事の手順) |
| Linux | ◯ | Flathub(Flatpak)からインストールが一番簡単。Docker版(CLIのみ)もあり |
| Mac | △ | ソースコードからのインストールが必要。Apple製チップでの動作報告はあるが公式サポート外 |
| スマホ(iPhone / Android) | × | アプリはなし。PCで作成した動画をスマホに転送して見るのが現実的 |
快適に動作させるためには(推奨スペック)
- GPU (グラフィックカード):
- 必須級: NVIDIA製(Turing世代以降:RTX 20xx 〜 RTX 50xx)または Intel Arc GPU。
- VRAM (ビデオメモリ): 最低 4GB 〜 6GB 必要。
- AMD製GPU(ROCm対応)でも動いたという報告はありますが、公式サポート外です。
- RAM (システムメモリ):
- 1080p動画の場合: 6GB 〜 8GB 以上の空きメモリ。
- 4K動画の場合: 1080pよりも大幅に多くのメモリが必要。
- CPU:
- x86_64 アーキテクチャ(一般的なIntel/AMD製CPU)。
- ※CPUのみでも動作はしますが、処理が非常に遅いため、実用的ではありません。
まとめると、ゲーミングPCがあればできるかも。一般のビジネス向けPCの場合、動作は非常に遅いですが、短い動画なら利用できるかもしれません。
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ladaは対応GPUがないと、実用的な速さでは動きません。今あるスマホやPCで無修正を見たいなら、最初から無修正が見放題のサービスの方が早くて確実です。AIの推測ではなく、本物の無修正映像です。
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Windowsでのladaの使い方(モザイク破壊動画の作り方)
1. ソフトウエアのダウンロード
- 配布サイト から直接ダウンロード

- GPU(ゲーミングPCなど)は上のリンク、それ以外は下のリンクをクリック

- リンク先の赤線を押すとダウンロード開始。2GBあるので、時間かかります
2. ダウンロードしたファイルを解凍

- ダウンロードしたファイルを右クリックして、「すべて展開」をクリック
3. ladaを起動
- 解凍したフォルダを開き、ナスのようなアイコンの「lada.exe」をクリック(起動に時間かかります)

4. 動画を読み込む
- 起動したladaの画面に動画をドラッグアンドドロップする
- 「ファイルを開く」を押して、選択してもOK

5. モザイク除去(自動)
- 自動的にモザイク除去処理が行われます
- 視聴だけでよければ、上部の視聴タブをクリック
- ファイルとして保存する場合は、上部のエクスポートタブをクリックし、「復元」ボタンを押す

補足:コマンドで使う場合(CLI版)
解凍したフォルダには、コマンドで操作する「lada-cli.exe」も入っています。複数の動画をまとめて処理したい場合に便利です。
lada-cli --input 動画ファイルのパス
プログラミング、システム関係に詳しい方はDocker版が推奨されています
よくあるエラー・うまく動かないときの対処法
エクスポート時のエラー:av.error.ExternalError: [Errno 542398533] Generic error in an external library: ‘avcodec_open2(hevc_nvenc)‘
- 原因: GTX 1080などの古い世代のGPUを使用しているPCの場合に発生するエラー
- GPUを使わない設定にすることで回避が可能※時間がかかる
- 設定方法:
- エクスポートタブを開き、左上の設定アイコンを押す。
- エクスポートのエンコーディングプリセットを開き、「H.264 / AVC x264 software encoder Fart Medium File Size」を選択する

起動がとても遅い・何も表示されない
- 初回起動時は、Windows Defenderがファイルをスキャンするため時間がかかります。数分待ってみてください。
処理が終わらない・極端に遅い
- GPUが使われず、CPUだけで処理している可能性があります。NVIDIA製(RTX 20xx以降)またはIntel ArcのGPUが必要です。
- VRAMが4GB未満のGPUや、4K動画では処理が重くなります。まずは短い1080pの動画で試してください。
(Linux)動画をドラッグ&ドロップできない
- Flatpak版では、環境によってドラッグ&ドロップが効かないことがあります。「ファイルを開く」から選択してください。
使う前の注意点(法律)
- 日本では、無修正のわいせつな動画を配布・販売・ネットに公開すると、刑法175条(わいせつ物頒布等罪)に問われる可能性があります。
- AVには著作権があります。ladaで作った動画をSNSや動画サイトにアップロードしたり、人に渡したりするのは絶対にやめましょう。
- AIによる復元は「推測」です。実際の映像ではなく、不自然な仕上がりになることもあります。
よくある質問
Q. ladaは無料ですか? A. 無料のオープンソースソフトです。配布サイト(Codeberg)から誰でもダウンロードできます。
Q. スマホ(iPhone / Android)で使えますか? A. スマホアプリはありません。PCで作成した動画をスマホに転送して見る必要があります。
Q. Macで使えますか? A. ソースコードからインストールすれば動きますが、手順が難しく、公式サポートもNVIDIA / Intel ArcのGPUが前提です。Macしかない方には、下の見放題サービスの方が現実的です。
Q. ノートPCでも使えますか? A. NVIDIA RTX 20xx以降のGPUを積んだゲーミングノートなら動きます。GPUのない一般的なノートPCでは、非常に時間がかかります。
こんな面倒なことしなくても無修正が見放題
AIでモザイク除去するより、最初から無修正のAVが見放題のサービスを使う方が手間なし・画質もきれい。
- 必要なもの:lada は GPU付きのPC / 一本道は スマホ・PC・Mac どれでも
- 手間:lada は ダウンロード・設定・変換待ち / 一本道は 登録してすぐ見られる
- 映像:lada は AIの推測(不自然なこともある) / 一本道は 本物の無修正映像
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