2010年1月waap専属デビューの澪のデビュー作。
当時は、1文字芸名やnao.などのドット終わりなど、検索性、ググりづらい名前が多かった時期です。
澪も今検索すると「石川澪」しか出てきません。
旧作は、FANZAの一覧でパッケージを眺めて、当たりならお気に入りにいれて、時間があるときに流し見するスタイル。
最初のイメージシーンが違うと思ったら、次の作品という形でひたすら消費。無限に時間が溶ける。
ただ、この澪ちゃん。可愛いけど、現代ではある意味量産型。
特記すべき事項はないと思ったのですが、タイトルに惹かれて、リード文を読んでみました。
染まりやすいお嬢さま、デビュー。長崎生まれの長崎育ち・某国立大・大学院生という、24歳のご令嬢が、専属デビュー。上品な顔立ちと透き通るような美白のカラダを併せもち、優等生な高学歴お嬢さま・澪が、ガチガチに緊張しまくるほどシャイでウブなクセに、Hがはじまると「実は、けっこうビンカン」で「実は、けっこうスケベ」な一面を垣間見せる。玩具の使い方から刺激と快感までを教わり、初心者なカラダが何度も絶頂を向かえる電マ初体験記。挙句は初の潮吹きから生涯初の3Pまで経験しちゃう、そんなハジメテ尽くしのデビュー作。
不慣れなオマンコ+お嬢さまかつ、デビューという初心に惹かれてしまいました。
もちろん、引退済みのWaap専属女優なので、ドリシャ出演、ごっくん解禁は知っているのですが、ギャップが楽しめると思い鑑賞。
結果は大裏切られでした。
顔は貧乳顔なのにFカップと柔らかデカい
初脱ぎの堂々とした立ち振舞
フェラチオ好き発言や次の初SEXシーンの積極的ベロチューはよくあるのですが、衝撃的なのは最初のフェラ抜きのシーン。
口内射精でラッキーなお掃除フェラからの手についた精子ベロ舐め
びっくりしました。繰り返しみました。下品過ぎます。アイスの蓋を舐めてきた育ちが透けて見えます。
作品数が多くないのにすぐにぶっかけ、ごっくんするので、デビューで口内射精はあると思いきや、さらに上をいく、ごっくん。
しかも、精子を舐め取るのが、お嬢様の触れ込みとのギャップがエロすぎてそのシーンを繰り返し見てしまいました。
作品全体としては、デビュー作のシンプルな構成。
- 初脱ぎ
- フェラ抜き
- 初SEX
- 初オナニーからの玩具責め
- SEX②
- 初3P
オナニーからの玩具責めで電マを押し付けられているのですが、喘ぎ方も激しめ。
ギャップに興奮するものですが、気持ちいいぐらいのギャップがあります。
お嬢様には巨乳はいないのに、澪の身体をみてお嬢様をつける、この余計な設定がAVディレクターの素晴らしさ。
最近はリアリティに拘って、結果滑るのが多いのですが、2000年後半~2010年前半は女優のキャラが際立つ作品が多いイメージです。
完全なネタバレですが、見て損はないと思います。