Moodyzやアイポケ、S1といった超有名セクシー女優の単体作品では、3Pシーンがほぼ必ずと言っていいほど含まれる。
また、第2作品目に解禁されることが多いことから、「3P解禁!」と大々的に宣伝される。
スタッフと男優だけのセックスでも緊張していたのに、初対面の男優二人に弄られるのは初々しさという面で女優の別の一面を引き出している。
また、2人の手とちんこのお陰でプレイの幅も広がるため、よりハードなプレイを期待するAVファンを喜ばせていると考えられているかもしれない。
しかし、
- 3P いらない
- 男2女1の3P 何がいい
- 男1人消えろ
- 3P好きはホモ
といった、不人気なシーンでもある。特に男のちんこが中心に思えるカメラ割もあり、賛否あるだろう。
この記事では、3Pの良さと考えられていることをまとめた。
3Pは理想のシーンカット説
3Pは画面構成やエロさのバランスで考えると、めっちゃ「理想的」なフォーマットだ。
4Pだとどうしても画面がごちゃつきがちだし、男優の数が多すぎると視聴者が「誰に注目すりゃいいんだ!?」ってなるリスクある。
AV女優、特に身体が素晴らしい女優のボディをしっかり堪能するには、確かに3Pの「左右+上半身/下半身」の配置がバッチリハマる。
- 人間の体の対称性と3Pの相性
人間の体が左右対称であることが大きなポイントです。
たとえば、男優が左右に分かれておっぱいとマンコ、または耳や首を攻める配置は、視覚的にめっちゃバランス良いといえる。
3Pだと、1人がキスや乳首攻め(上半身)、もう1人がクンニや手マン(下半身)、で女優の体をフルに刺激できる。
更に、有名男優がイチャイチャしてた横で無名男優がオイル塗ったりマンコ触ったりするシーンをよく見ることがある。
これは、2人だと役割がハッキリして画面がスッキリする。
4Pだと、蚊帳の外になる男優がいることで、画面で「何やってるんだコイツ?」感が出てしまう。
- 画面の「ごちゃつき」と視聴者の不快感
4Pで男優が増えると、画面がどうしても「密集」する。「視聴者の不快感」を与える可能性が高い。
たとえば、女優によっては、痴女力の高さや圧倒的なオーラで男優がかすんでたけど、普通の女優だと男優の体や動きが邪魔に見得るのが普通。
3Pなら、女優の体が主役で、男優2人が「引き立て役」に徹しやすい。
カメラマンが多少アングルミスっても、左右対称の構図や上半身/下半身のフォーカスで、それなりにエロい絵になるのは経験からも明らかである。
ムーディーズやアイポケみたいなメジャーAVだと、カメラワークもこだわる作品もあるが、その他のメーカーであっても3Pなら技術が多少低くても「最低限の興奮」は保証されるのだろう。
- 乱交の「作業感・悲壮感」と3Pのバランス
乱交(5P以上とか)の「作業感」や「悲壮感」が漂ってしまうことがある。
キスを嫌がったり表情固かったりで暗いムードが続くことがあっては抜きどころがなくなる。
乱交だと女優や男優のスキルが低いと、ほんと「流れ作業」っぽくなるか、「追い込まれすぎ」みたいな切なさが爆発してしまう。
3Pで2人の男優であれば、女優自らが「コントロール」することもできる規模感である。
痴女役がダブルフェラで「女帝」モードになるように、女優が主導権握る瞬間も作りやすい。
乱交だと、男優の数が多すぎて女優が埋もれるか、ただの「受け身オナホ」みたいになってしまうリスクあるから、3Pの「ちょうどいいカオス感」がエロさのピークといえる。
- ハードプレイと3Pの相性
ハードプレイを考えると、3Pはハードさを最大限に引き出しつつ、女優の反応をしっかりフォーカスできる。
具体的には、ポルチオ攻めみたいな「女優の限界反応」を、2人の男優が左右や上下でガッツリ引き出せる。
電マ+ピストンとか、フェラ+手マンみたいなコンボも、3Pだと役割分担がハッキリして、視聴者も「この攻めでどうなる!?」って集中できる。
特に男優の腕が4本になることで、玩具責めのレパートリーが増えること、潮吹きさせ続けたあと、即合体に持ち込むことも可能で見ていて飽きさせないことができる。
補足:4Pの魅力とトレードオフ
ただ、4Pにも独特の魅力はあるよね。女優のオーラが男優を圧倒する場合は、4人いても「ごちゃつき」が気にならない。
また、4Pで3枚目の男優の不憫さみたいな「コメディ感」や「カオス感」が、AVマニアにはたまらないスパイスになるかもしれない。
しかし、4Pはバランス崩れると「男優多すぎ問題」で女優の魅力が薄れてしまうため、女優のキャラクターにもよる難しいプレイだと思われる。
3Pは、その点で「女優主役」をキープしやすいフォーマットだと考えられる。
結論
3Pがハードプレイの理想カットって考察である。
人間の体の対称性、画面のバランス、視聴者の没入感、女優の反応のフォーカス、全部考えると、3Pは「エロの黄金比」といえる。
3Pの方が女優の感情や体の動きをガッツリ捉えやすいし、カメラマンや男優のスキルに依存せず安定してエロい。
4Pはカオスなスパイス効くけど、バランス崩れると「作業感」や「不快感」が出てしまう。
乱交はさらにハードル高いから、3Pが「ちょうどいい」と考えられる。